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夢であって欲しい
2011 / 04 / 25 ( Mon )
職業として人生の大半を動物達に捧げている私達にとってこれ程残酷で悲しい出来事は二度とあってはならない。


動物を飼われた事のある方、現在飼われている方、思いは同じでしょう。


狂牛病、鳥インフルエンザ、口蹄疫と過去にも深刻な事例があるものの今回の震災による動物たちへの被害そして国の対応の遅さは非常に甚大だ。


止まらない被害。


これまでにに感じたことのないおぞましいさ、鳥肌、心の奥から伝わってくる震えに襲われる。

本当に本当に夢であって欲しい。

命の重さは一匹も100匹も一人も100人もネズミもゾウも子供もお年寄りも同じ重さ。

ただこの記事が今この時間の現実である事、涙が止まらない。

いくら職業であろうと一匹一匹に愛情があり思い入れがある。

牛達にもそれぞれの愛情、思い入れ、そして名前も。




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☝「置き去りにされた子牛達」


「一時帰宅はどこまで認められるのか」

「放射線量が高いのに大丈夫なのか」

福島第1原発の20キロ圏内を22日午前0時から立ち入り禁止にするとの21日の政府発表を受け、福島県内外

で避難生活を送る約7万8000人の住民に大きな波紋が広がった。

一時帰宅への期待が高まる一方、やり残したことを

「最後の1日」で済ませようと圏内を行き来する人の動きも目立った。

原発事故の影響は圏内で暮らしていた約7万8000人の営みを翻弄(ほんろう)し続けている。

 ◇楢葉町牧場主

 同県楢葉町の蛭田(ひるた)牧場。20キロ圏外のいわき市に避難している経営者の蛭田博章さん(42)は2

1日、約130頭の牛たちに最後の餌を与えた。

強制力のない「避難指示」の段階では、3日に1回のペースで餌やりのため牧場に入っていたが、22日午前0時

以降は不可能になる。


蛭田さんは「何もしてやれず、ごめん」と牛たちにわびた。

 この日、蛭田さんが干し草を積んだトラックで到着すると、エンジン音を聞いた牛舎からは一斉に鳴き声が起き
た。

まず飲み水を与え、次に干し草を一列に並べると牛たちは我先にと食べ始めた。与えたのは1日分。

牛が飲まず食わずで生きられるのは約1カ月が限度という。

 子牛の牛舎を見ると生後3カ月の雌牛が栄養不足で死んでおり、別の1頭が絶えそうな息で横たわっていた。蛭

田さんは重機で掘った穴に死んだ子牛を埋め、瀕死(ひんし)の子牛の背中をずっと、なでた。


「ごめんな、ごめんな」。


涙が止まらなかった。

 

立ち入りが禁止される今回の事態を前に、牛舎から牛を解き放とうと何度も悩んだが、近所迷惑になると考え、思

いとどまった。

最後の世話を終えた蛭田さんは「一頭でも生かしてやりたかったけど、もう無理みたいです。

次に来るときは野垂れ死にしている牛たちを見るのでしょう。つらいです」。


それ以上、言葉が続かなかった。

【袴田貴行】
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計画的避難区域

動物たちへの計画は?何をもっての計画なのか。


政府の答えは「検討中」


避難所へのペットの持込みは禁止。


まだ沢山のワンちゃんが残されている、飼い主を探しさ迷う子、助けに行っても怖がって瓦礫に隠れてしまう子。

一匹でも多くの命が助かる事を願う。

「ハッチにできる事」

復興にはかなりの時間がかかる、支援も一時的なものであってはならない、継続が必要だ。

第二回三回と救援物質の募集も行っていこうと思います。


皆様のご協力お願い致します。





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