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2010 / 08 / 31 ( Tue )
                    今日は「ケンネルコフ」のお話
 
今後10年以上ワンちゃんと一緒に生活していく中で、病気にかかることもあるでしょう。どのような病気であれ、特に初めて犬を飼う飼い主さんにとっては不安も多いと思います
その中でも、子犬の時期に起こることがとても多い病気の一つに「ケンネルコフ」と呼ばれるものがあります。

                  ケンネルコフってどんな病気
 子犬の時期は大人に比べて免疫力が低いため、油断しているとすぐに病気にかかってしまう可能性があります。


 その中でも多いのが「ケンネルコフ」。「犬カゼ」と呼ばれるもので、第一に頑固な「咳」を特徴とする呼吸器病です。ひどくなるとくしゃみや鼻水、黄色い目やにが出るようになります。
人間のインフルエンザのようにウィルスの感染から起こるものもあれば、細菌や真菌から起こるものもあるため、原因菌は特に決まっていません。
 咳を特徴とする呼吸器感染病を、すべてひっくるめて「ケンネルコフ」と総称しているのです。

                 どうやってうつるの?  

 ケンネルコフは原因となるウィルスや細菌が、空気にのってあっという間に伝染していきます。


 子犬が起こしやすい病気のため、繁殖用の犬舎やペットショップなど子犬が集団生活している場所で発生しやすいのですが、もっとも感染しやすいのが散歩の途中に道端ですれちがった犬が咳やくしゃみをしてウィルスや細菌を巻き散らし、次々と感染する可能性もあります。
 また、免疫力が低い子犬以外にも、老犬や病気で抵抗力が弱い犬にも感染しやすい病気です。ワクチンを打っていない犬に対しては、尚更かかりやすい伝染病といえるでしょう。

                   かかるとどうなっちゃうの?
 前述のようにケンネルコフは咳を特徴とした呼吸器病です。感染してから1~2週間でまず、咳をし始めます。そのままにしておくとやがて咳は激しくなります


 重症になればくしゃみ、鼻水のほか、発熱、咳による疲労、食欲低下といった症状があらわれ、さらにひどくなると引き続き肺炎を起こしてしまいます。もちろん具合が悪くなればなるほど回復も遅くなり、危険な状態へと進行する可能性が高くなります。
 「ただのカゼ」「ただの咳」と思って油断していると、後で大変なことにもなりかねません。最初は軽い症状でも、実はそれが大きな病気の始まりかもしれないのです。

それらしき兆候を感じたら獣医さんへそして安静に




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なっちゃん
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モモチャン
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