「AAE(Animal assisted education) 動物介在教育について...
以前にも投稿しましたがハッチの生徒、フラットコーデットレトリバーのレイ君が豊中豊南小学校で活躍しています。 日本では2例目の取り組み。 「命を大切に」と言っても、命の何たるかを、言葉や理屈で呑み込むには経験的な材料が少なすぎる子どもたち。 しかし、そこに1頭の血の通った温かい犬がいるだけで、子どもたちだからこそ、その柔軟さによって感性で受け 入れ、本能的ともいえる「弱いものを守る」という優しさが発動するのではないかと思います。 ましてや、犬の寿命 は人のそれよりはるかに短い。 自分たちがすっかり大人になる前に年老いていく姿、そして消えていく命にふれる ことは何ものにも勝る命の教育といえるのではないでしょうか。 http://www.toyonaka-osa.ed.jp/cms/hohnan/index.cfm/1,932,c,html/932/20170428-154543.pdf スポンサーサイト
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